キャバリア・リリー日記  リリーの笑顔特集 9/12 (2018/01/14)
2012年7月15日に亡くなったリリーの笑顔の写真だけを集めてみました。
カメラ目線でニッコリと笑っている写真を見ると心が癒されます。

とにかく沢山の写真が有るので12連載になります。


Gigiのつぶやき (2008/08/25)

昨晩、Gigiがこの5ヶ月を振り返って呟いたのです

もしリリーが居なかったら・・・・・、朝晩の散歩をなんて行かなかったただろう。
だから日本人の友達は出来なかったと思う。

もしリリーが居なかったら、歩いていてもただ通り過ぎるだけ。
リリーが居たから「おはようございます」「こんにちは」からはじまって、
次第に輪が広まって親子連れの人とも挨拶が出来て、Gigiの大好きな赤ちゃんともスキンシップができた。

もし日本語学校へ行っていなかったら、一人で出歩く事もなかっただろう。
だからフィリピン人の友達も出来なかっただろう。

書類の不備で、フィリピンへ一旦帰国しなければならなくなった危機も、助けてくれたのはやはりその友達たち。
その友達がいたから、今がある。 

そして今日は仕事も紹介してもらえた

そう、リリーはやはり天使だったのです

Gigiと同じような格好をして、玩具を探しているリリー

2008/8/25
朝のお散歩(2008/08/30) 

昨年の今日は、Cebu島からリリーとともに帰国した日です。
はやいもので、1年が経過しました。
GigiとCheCheさんと空港で涙のお別れをして、Gigiと「当分はあえないね」といって分かれたのに、
いま、Gigiが日本にいるのですからとても不思議です。

2008年8月30日
リリーもテニス(2008/10/27)

ジジもリリーも楽しそう
日本での生活の良い思い出になってくれれば良いのですが

そうそう、我が家では最近ちょっとした混乱が起きています。
GigiとLily、「Gigiがね」と言うべきところを「Lilyがね」とかその逆も。(笑)。

2008年10月27日

ハイビスカス(2008/11/01)

Cebuへ引っ越しました(冗談です)
上坂部西公園の温室で咲いていたハイビスカスです

2008年11月01日



朝から良い天気だったので、今日もマリーゴールドの花壇でポーズをとるリリー

旅立ち・新たな人生へ(2008/12/01)

いよいよフィリピンへの旅立ちの日が来ました
今度はフィリピンのミンダナオ島・オサミスという町へ永住を覚悟しての旅立ちです。

2008年12月1日

セブで生活の準備(2008/12/04)

セブ島での宿泊はMontebello Villa Hotelに宿泊
1日目はデラックスルーム。でも4000ペソなので2日目からスタンダードルーム(2400ペソ)へ引越し
ただし、リリーは宿泊できなかったので親戚の方に預かってもらいました


2008年12月4日

車の購入(2008/12/06)

Cebuに入った翌日から車探しを始めました。
Cebu市内には沢山の中古車のお店があるのですが、日本車の中古車はハンドルの付け替えをしているものでも結構高価です。
まして、直輸入のトヨタ、日産、ホンダは100万ペソ(200万円)以上するので手が出ません

そこで見つけたのがGMのシボレー
4年落ちですが、40万ペソ(約80万円)で予算を少し上回りましたが今後のトラブルなどを考えると妥当な選択だと考えました。

2008年12月06日

オサミスに到着(2008/12/09)

セブ島からフェリーに車を乗せて、ミンダナオ島のオサミスという街まで運びます
乗用車を乗せるのに10000ペソ

フェリーはセブ港を19時に出発、朝7時にオサミス港に到着
オサミス港にはGigiの妹アイリンさん家族が迎えに来てくれていました。

2008年12月9日



9カ月ぶりに再会した姉妹のビッグスマイル
養子の子供2人(2008/12/22)

養子として2人の姉妹を引き取ってきました。
LabasonからDepolog経由でOzamizまでVハイヤーで8時間掛けて引き取って来たジェニー(Jinny)(8歳)とジアン(Jean)(9歳)

まだ緊張した面持ちです。

2008年12月22日

近所の子供たちは元気です(2008/12/24)

いつものように借家の隣にある庭園へお散歩

2008年12月24日
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