キャバリア・リリー日記 Cebuの女性たち(2009/10/23)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2008年10月23日
2007年まだつきはじめて間もないころ、でも私の帰国まで1ヶ月を切った2007年8月8日にも1度行っているライブハウスへ行ってきました
今回はGigiの大学時代の同級生・コラソンさんも一緒
2008年にGigiが日本へ来る前に会った以来ですから1年10ヶ月ぶり?
私もGigiもお酒を飲めないものだから、酒豪のコラソンさんもカクテルだけ
・・・・・・・・
Gigiに「It is your turn。若い女性を探してきてとダンスしてきなさい」と言われてもね・・・・
踊れないんです。
ホテルに戻ったのが23時近く。
それから二人は着替えてディスコ・サンフラワーへ消えていきました・・・
いつ帰ってきたのか知らない・・・・。きっと3時過ぎでしょう。
さて、ここで久しぶりにフィリピン人女性について書いてみたいと思います。

ただし、一般的な日本人が出会える可能性がもっとも低い一般の家庭のごく普通の女の子

1)教育
教育は小学校6年間、ハイスクールが4年間、そうして大学が4年間。こうやって並べてみると日本の中学3年間が無いわけですね。
ハイスクールといわれている部分が中学生と高校1年生に相当するわけです。
そうして大学へ進むわけですが、日本の短大か高専に相当すると考えられます

家庭の事情で義務教育の小学校へも通っていない子供たちがたくさんいます。(30%?)
ですからハイスクールとなるともっと深刻。
大学となると親からの支援だけでは学費が払えず、仕事をしながら勉強、または仕事をしてお金を貯めてから学校へ再登録がごく普通に行われています。

Gigiは日本へ来てしまったので大学を卒業していませんが、コラソンは最後の半年を頑張ってOJT課程を終わらせて卒業しました。(エライネ・パチパチ

2)賃金
そんな彼女たちがCebuで1ヶ月働いて8000ペソ程度(1ペソ=2円換算で16000円)。実のところ多くの若者がこの程度の給料で仕事をしています。
Cebuでは仕事が得られればまだ幸せといえる状況でもあり、多くが6ヶ月のパートタイム契約で基本給だけを受け取り長時間の仕事を余儀なくされている現実があります。

例えば公立小学校の教師の給料が最低で13,000ペソ(26,000円)で定年直前で26,000ペソ(52,000円)
大学講師や銀行の支店長で70,000ペソ(140,000円)


3)諸物価
さて、Cebuでの物価の話へ移りたいと思います
 あくまでも平均的価格であり常に変動また値上がりしています
 またGigi達への聞き取りから割り出しているため間違いもあると思います
 日本での参考価格が空欄になっているところを教えていただけると幸いです
交通費
Cebu 日本 備考
料金 円換算 参考
料金
タクシー 30ペソ 60円 680円
ジプニー 6ペソ 12円 140円 乗り合いバスの初乗り
トライシッカ 5ペソ 10円 自転車にサイドカーをつけたもの
携帯電話 SMS 1ペソ 2円 月ぎめ請求ではなく、Loadと呼ばれるプリペイド方式が主流
プリペイドカードは300ペソ、200ペソ、50、30,20,10ペソ(20円)
 実際は通話ではなくショートメッセージの利用が主流


食事関係 Cebu 日本 備考
料金 円換算 参考
料金
高級レストラン食事代  160ペソ 320円 3000円 AAバーベキューで1人の食事代
レストランでの食事 70ペソ 140円 500円 街中の普通の食堂やバーベキューレストラン
おかず一皿 30ペソ 600円
ご飯1カップ 6ペソ 12円 普通、3カップから4カップを食べます
なぜか私は1カップで十分なのですが・・
ピザ ファミリーサイズダブル 400ペソ 800円
マクドナルドのハンバーガー 50ペソ 100円
おやつ 6ペソ 12円 カッパエビセンやポテトチップのようなもの
コカコーラ1L 25ペソ 50円 日本と違って味が薄いような気がするのと、
炭酸が半分抜けたような感じ
ビール 350mL 18ペソ SAN MIGUEL BEER 小瓶
日本食レストランで食事 700ペソ
1000ペソ
1400円
2000円
日本食レストランで軽く食事
ビールや飲み物は別料金

家賃 Cebu 日本 備考
Cebuの電気代は特別に高い
デーゼルエンジン発電機が各所にある
料金 円換算 参考
料金
1人暮らし bording house 700ペソ 1,400円 1部屋に6人のベッドがある部屋
電気代は無料だがライトと扇風機があるだけ
パソコンなどを使うときは電気代は別
1DKアパート 4,000ペソ 8,000円 80,000円 古いなど環境により2000ペソくらいから
私がCebuで暮らしていた2DKコンド 24,000ペソ 48,000円 エアコン2台、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機、
テレビ、炊飯器、電子レンジなどがフル稼働
高級住宅地の借家 26,000ペソ 52,000円 マリアルイサ さらに値上がりしているとか

電気・水道代
インターネット
Cebu 日本 備考
Cebuの電気代は特別に高い
デーゼルエンジン発電機が各所にある
料金 円換算 参考
料金
1人暮らし 600ペソ 1200円 テレビもエアコンも冷蔵庫も無いGigiの家での料金
家族で暮らした時 3000ペソ 6000円 テレビ1台、冷蔵庫、扇風機はあるが洗濯機、エアコンは無い
私がCebuで1人暮らしていたとき 4000ペソ 8000円 エアコン2台、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機、
テレビ、炊飯器、電子レンジなどがフル稼働
オサミスで平均的家庭 200ペソ 400円 テレビ1台、冷蔵庫、扇風機はあるが洗濯機、エアコンは無い
オサミスでの我が家の電気代 まだ1ヶ月間での請求書が来てません
水道代 300ペソ
PLDT DSLインターネット 999ペソ 360Kbps程度
Smart インターネット 999ペソ ワイヤーレス接続でDSL地域外でも使える
多くの人が自宅ではなくネットカフェなどでインターネットを使ってる

4)生活
さて、これらの収支からフィリピンの若い女の子の1日の生活の様子を見てみましょう

朝6時に起床
1時間かけてシャワーやでかける準備
朝ごはんは簡単に食べるか食べないことも
 ダイエットや朝は食べても美味しくないしというのと、「今日はお金が無いから朝食なし」というのもあり
朝7時にトライシッカとジプニーを乗り継いで出勤
朝8時から17時まで仕事 残業があれば20時や22時まで仕事。通常は残業は無い
お昼ごはんは30ペソから50ペソ位が平均的、時として「お金が無いから昼ごはんは抜き」というのもあり
17時にジプニーとトライシッカを乗り継いで帰宅
楽しみはテレビを見ながら家族や友達のおしゃべりとビジョオケ(カラオケ)
おしゃべりに10時と15時と夜のジャンクフードは欠かせない
土曜日の夜などは、ショッピングセンターなどで友達と話しながらウインドーショッピング

5)習慣、カルチャー
基本的に女の子同士のおしゃべりが大好き。
噂話やボーイフレンドの話などが始まれば止まることなどない、エンドレス。
底抜けに明るいオープンマインドが基本形。でも性格など千差万別は当たり前
恥じらいと、プライドは日本人と同じかそれ以上
敬虔なカトリック。でもプロミスが壊れる事もしばしば。

6)収支試算
1ヶ月の収支 Cebu 備考
Cebuの電気代は特別に高い
デーゼルエンジン発電機が各所にある
料金 円換算
収入 8000ペソ 16000円 最低賃金
家賃 700ペソ 1800円 bording houseまたは自宅
交通費 540ペソ 1080円 ジプニーやトライシッカでタクシーなど乗らない
食事代 3000ペソ 6000円 お昼と夕ご飯での試算
携帯電話 500ペソ 1000円 詳細わからず
残り 2980ペソ 6000円

これが結婚して家族3人が親元をはなれてアパートで暮らすとなると、共稼ぎしないと絶対足りない
1ヶ月の収支 Cebu 備考
Cebuの電気代は特別に高い
デーゼルエンジン発電機が各所にある
料金 円換算
収入 8000ペソ 16000円 最低賃金 1人
家賃 3000ペソ 6000円  1DK
電気・水道 3000ペソ 6000円 かなり節約が必要
交通費 1000ペソ 1080円 ジプニーやトライシッカでタクシーなど乗らない
食事代 4000ペソ 8000円 お昼と夕ご飯での試算
携帯電話 500ペソ 1000円 詳細わからず
残り え?足りない・・ 結局共稼ぎ

7)現実考査
幼い子供がいるのに共稼ぎしなければならない現実。
でもここからがフィリピンの強さかもしれません。
なぜなら家族・家系優先の社会、大家族(大人数)だから誰かが助けてあげることが出来る
食事や家事、子供の世話など誰かが手助けをして応援していく。

現代の日本ではホームヘルパー(家政婦)なんて一部の富める人が利用するものですが、ここではどこの家庭にでも居る当たり前の存在
手助けする人が手助けする。家族でなくても親戚でもそれは同じ。

8)彼女たちの口説き方
ここまで書こうと思ったのですが、どんどん趣旨から離れていきそうなのでそれはまた次の機会に・・・
2009年10月23日  2009年10月28日
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