キャバリア・リリー日記 家作り・キッチン(2009/02/10)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2008年02月10日
家作りは内部の壁塗りとキッチン作りへと進んでいます

ここはGigiご自慢のベランダ

ベランダの柱は円柱になっています
鉄筋の柱にブリキ板を丸く巻いて、そこへセメントを流し込みました

こちらは、ダイニングキッチン
窓はここだけ出窓にしてもらいました
駐車スペース側の外壁工事
汚水タンクの埋め込みが始まりました
しかし、外壁の基礎が邪魔してタンクが斜めになってしまいました
クレーンやチェーンブロックなど無いので人手で基礎を削って水平にするのに1日かかりました
ちなみに、2mも掘り進めると地下水が湧き出てきて、ワーカはずぶ濡れになりながらの作業でした
キッチンの流し台
ここで、問題がいくつか出てきました

手前に冷蔵庫を置く事にていたのですが、電気屋さんに行って冷蔵庫を見たら左から右へ開ける物しか置いていない
それでは使い勝手が悪いということで、流し台の右側を70Cm削ってもらい、冷蔵庫を置く事にしました

そして手前のスペースにはガスレンジを置く事でダイニングのスペースを有効に使えるようにプラン変更しました

しかし、Gigiとこの議論をするだけで2時間。最後には夜に8時に現場に行ってメジャー片手に実測しながらやっとGigiを納得させました。
さて車ですが、相変わらず調子が悪い
工事現場ではお向かいさんのSir Subrabasの駐車場に停めさせてもらっているのですが
夕方に家へ戻ろうとしたところまったくエンジンが始動出来なくなってしまいました

Subrabasさんが直々に車を運転して大きな修理工場まで車を牽引してくれました
以前取り寄せた燃料ポンプはOsaka Japanと書いてあるものの、メーカー名も書いてない中国製のまがい物だったようです
同様のトラブルは多発しているそうで、本物をもう一度取り寄せてもらう事になりました

そして修理が終わるまではSubrabasさんの車を貸してもらえる事になりましたが
いつ修理が終わるのかも判らない状態なのに、お世話になりっぱなしで、どのようにお礼を言えば良いのかも判らない状態です
まがい物が早くも壊れた事を知り愕然とするGigi
さらに本物の部品代と修理代で1万ペソ以上することを知りさらに愕然とするGigi
やはり、韓国製の車に中国製の部品をつけてはいけません
合掌
2009年02月08日  2009年02月11日
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