キャバリア・リリー日記 夕方のビーチ(2008/12/29)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2007年12月29日
日本の皆さん、もうすぐ新年ですね。

兵庫県の実家から初雪の便りが来ました。

ミンダナオ・オサミスで暮らしていると、日が昇ったら起きて、日が暮れたら家に帰る。日付も時刻も忘れてしまいます。

海岸沿いの家はこの季節、朝晩は涼しいくらいで、1度だけ私でも夜中に寒さを感じてセーターを出した事があります。
日中でも曇っていればひどく暑くはない穏やかな季節です。ただし、毎晩のようにスコールが来て1度だけひどい雷で
日本から持ってきたテレビが壊れてしまいました。

良い年をお迎えください
夕方になるとビーチに散歩に出かけます
突堤から砂浜を望む形で撮影
リリーは突堤の上を行ったり来たり
Gigiが弟妹にプレゼントしたCDプレイヤーで音楽を聴きながら大きな声で歌っています
今日も日が暮れていきます
日没はだいたい18時ごろ
Gigiが兄弟に日本語を教え始めました
小学生のこの子達は英語の勉強より日本語の勉強に興味津々
でも長続きしないんですよね・・・・
遊びを取り入れながら、ひらがなの書き方から教えています
弟のノノイ君は高校生
日本で仕事がしたいと、始まったばかりの今は真剣です
仮住まいの家をベースに土地と家を探しています
探せばそれなりに良い物件も見つかりますが、値段も高くなってきます
時々、これがフィリピンの家?と思うほど立派なものに出会いますが、話を聞くとドイツ人が作った家が多いです

外装も、内部も申し分ない、ビーチまで歩いて30秒
さて、値段はいくらでしょう!
こんな素敵な土地付き物件がなんと800万円
でも、私には買えません(泣)

Gigiたちも「ドイツ人が作った家はどれも立派」と言っていますが、
先日のドイツの写真を見せて「ドイツの家はこれがスタンダード」と説明したら納得していました
2008年12月24日  2008年12月30日
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