キャバリア・リリーセブ島日記 真夜中のビーチ・リリー、ジプニーに乗る(2007/05/12)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2006年5月12日
神楽のマッサージスタッフたちがバースディーパーテーをビーチで開催するから「リリーパパも来てね」と招待されちゃいました

なんと、スタートが仕事が終わる夜中の12時、ジプニーに12人が乗ってビーチに向かうそうです

フィリピン関係のウエブサイトや本などにも観光客はジプニーには乗らないほうが良いと書いてあります
ましてや夜に日本人が乗ったらホールドアップされて最悪、命も落としかねないと上司からも言われていました
でも、「貸切だから大丈夫」と背中を押され乗ってしまいました
車内はこんな感じ
車内といっても、軽自動車のトラックの荷台を改造して椅子を取り付けてあるだけ
でも走り出してみると意外と静かだし、風が沢山入ってくるのでリリーは大喜び
ただし、座席は硬い板のようなものなので20分も揺られているとお尻が痛くなってきました
軽自動車になんと12人が乗っています
日本なら道路交通法違反でアウトでしょうが、ここセブ島には鉄道や路線バスの変わりに庶民の足になっています
走行中の車内は午前1時を過ぎているというのに常にハイテンション
リリーも皆に声をかけて遊んでもらえるのでテンションあがりっぱなし
ビーチについて入場料とは別にコテージのレンタル費(650ペソ)もなぜか私が払いました
パーティーの準備1500ペソもなぜか私もち・・・(苦笑)
豚の丸焼きが今日のご馳走のようです

このあと彼女たちは机を丸く囲んでお祈りをしていました
フィリピン人の多くはカトリック
パーティーは午前4時半過ぎまで続きました
みんな、飲んで歌い踊って真夜中の海に入って、若いって素晴らしいですね
リリーと私は途中睡魔に襲われうたた寝していました
2007年05月11日  2007年05月16日
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