キャバリア・リリーセブ島日記 リリーパパ緊急入院(2007/02/19)
Cavalier, Lily
1週間ほど前から体の疲れと頭痛を感じていたのですが、3日ほど前から下痢が止まらなくなりました
16日の午後に病院へ連れて行ってもらったところそのまま入院となりました
もちろん救急車を使うほどではないのですが、体はふらふら、めまいがしていています

リリーはドライバーに頼んでCebukenさんの家で預かってもらいました
ということで今日はリリーの写真は無しです
ドラマER緊急救命室程ではないけれど、セブ島で2つしかない?緊急処置ができる病院の1つPerpeturl Succour Hospitalです
沢山の人が居て、ドクターやナースも沢山居ます。赤ちゃんの鳴き声がいくつも聞こえてきます。
16日 19時
心配していた病室は個室でした
長い時間のスタートです
16日 20時
最初の食事はお粥と柔らかく煮込んだ鶏肉そして丸ごと1個のりんご
ナイフも無ければ付き添いもなし。頼んで剥いてもらいました
サブドクターが22時ごろ私の様子を見に来てくれました
英語がわからないのでパソコンを開いて翻訳ソフトをつかって話をしています
16日 22時
これが朝食
おかゆとツナ、バナナそれにコーヒー
17日 7時
Almaさんが16日の夜から17日の午前中まで付き添ってくれました
私は、1日5本の水を飲みながら点滴を受けているので1時間おきにトイレに行きます
これが病室の内部
この病院は教会が運営しているそうです
病棟の様子
私は点滴をつけているのでナースから「歩くのは3階だけね」と言われてしまいました
ケーブルテレビの71チャンネルでNHKWORLDが見れます。
連続ドラマが見れました
冷蔵庫が置いてありましたが、何も入れるものが無いので電源は抜いたまま
17日 12時の昼ごはん
17日と18日はAlmaさんの友達Salviさんが面倒を見てくれました
17日 15時
ヘルパーのVickyさんがドライバーと共に着替えを持ってきてくれました
この方がDrTicson
入院前の診断から、入院中、退院後のケアまで見てくれました
退院後、DrTicsonに写真を見せて「May I use this photograph with my Lily diary?」と聞いたら
「Ok」ということでした。
そして19日の13時にDischargeになりました
昨日あたりからdischargeという言葉が頻繁に出てくるので調べたら退院ということだったのですね
入院した16日の夜から翌日昼間で付き添ってくれたAlmaさん、ありがとうございました。
17日、18日の2日間午後から22時まで付き添ってくれたSalviさん、1度しかお会いしたことが無いのに本当に有難うございます。
18日にお見舞いに来て頂いたCebukenさん、Janetさん、Mariaさんありがとうございます。
入院から退院までお世話になった会社のスタッフに感謝です。

さて、もう一度エンジンをかけなおしてリスタートです
2007年02月15日  2007年02月21日
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