キャバリア・リリーセブ島日記 リリーと行けるレストラン(2007/01/26)
Cavalier, Lily
リリーパパのコンドが決まりました
部屋が空くのが2月8日以降ということで、予約だけですが、2万ペソ(約48000円)で1LDK・家具付の部屋です

ただし、困ったことが2つあります。
リリーが1人で留守番の時にハウスから飛び出してしまうのです。
日本に居た時にはどんなに長い時間留守番してもハウスから飛び出すことは無かったのに、
広いリビングの中で寂しそうな顔をして私の帰りを待っています。

また、コンドの部屋も屋上もタイルのためリリーは思いっきり走ることが出来ません。
先日もボールを追いかけようとしたとたんにスリップして転んでいました。このままでは関節を痛めるのではないかと心配しています。
Cebukenさんの奥様(Cebukenさんはプライベートセクレタリーと言っていますがあえて奥様と呼ばせてもらいます)
もとても心配してくれていますが、25000ペソ(約60000円)のマリアルイサの家はやはり借りれそうもありません

ちなみに、トイレの心配は、屋上でオシッコもウンコも出来るようになったのでこれは安心材料です
本日は FUJIFILM FinePix F11で撮影

唯一と言うわけではないですが、絶対安心して行けるセブ島の日本食レストラン・神楽
時にはGMのNAOKIさんに、「今お客様からクレームが付いたからカバンの中に入れておいてね」言われることも。
それでも日本と違ってリリーも入れるれるレストランが沢山有ります
カバンの中に入って顔だけ出して、おとなしくしてくれるリリーは何処の店へ行っても人気者
これは、人が食べるものを一切与えなかったという事への、リリーへのご褒美だと私は思っています
食事が運ばれてきても、ウエイターの女の子が「Lily!」と声をかけてくれても、パパの側で安心しきって寝てしまうリリー
最近は、カバンの中に入ってしまうと愛想も振りまかなくなって、おりこうすぎてちょっと心配です。
リビングのソファーの上でお腹を出して寝ているリリーです

私が帰ってきたときは、ハウスから飛び出して広いリビングでかなり神経質になって固まりながら、甘えた声で鳴いていました。
固まって泣いている姿を見て、このまま日本へ帰ろうかと思ってしまいました

中国の頴子さんとのチャットも待ってもらって、しばらくリリーを抱きしめてあげたら、やっと落ちついて寝始め、
その顔はつい先ほどまでの悲しそうな顔ではなく、安心しきっている寝顔でした
さらに、全身を撫でてあげて寝かしてあげてたら、しばらくして自分から私のベットに移動して寝てしまいました
2007年01月24日  2007年01月26日
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