キャバリア・リリー メイドさんへの手紙 (2006/12/08)
Cavalier, Lily
セブ島での生活ではメイドを雇うことになります

メイドさんにリリーに対する接し方についての説明をしなければなりません
英語に翻訳してもらうための下書きです
全てをお願いできるかは判りませんが、思いついたことを書き出してみました

英訳 リリーとの接し方 2007年5月16日

リリーの基本情報
2004年4月29日生まれ
女の子
体重5Kg
原産国 イギリス
犬種 Cavalier King Charles Spaniel
優しく、おとなしいが甘えん坊で誰とも仲良く出来る
遊ぶ時はとても活発
吼えることはほとんど無い
長い時間の留守番が出来る
リリーは狂犬病予防ワクチンを注射しています
リリーとの接し方
1)絶対にたたかない、大きな声で怒らない
2)リリーが貴方の目を見たら、「Good,YOIKODANE」と褒めてあげてください
 キャバリアは基本的に褒めてあげることにより、より貴方を慕います
3)絶対に食べ物を与えないでください
 特に、全ての種類のねぎ(長ネギ、ニラ、玉ネギ、にんにく)
 チョコレートを与えると死亡することがあります
4)もし、リリーが悪さをした後を見つけた時は怒らずに、リリーをハウスにいれて
 何も言わずに片付けてください
5)もし、リリーが悪さをしているところを見かけたら低い声で「No」と言ってください
 その時に絶対に名前を呼んでからNoといわないでください
 それでも悪戯をやめない時は、リリー専用のおやつを1粒見せながら「OSUWARI、Sit」と言ってください
 そうすれば、銜えているものを離し、座って貴方の目をみます。
 リリーが貴方の目を見たら、「Good,YOIKODANE」と褒めて、銜えていたものを取り上げてください
 貴方が、リリーを追いかけてもリリーは逃げるだけです。
6)リリーをハウスに入れる時は「ハウス」と言いながらリリー専用のおやつを1粒見せてあげてください
 リリーは自分からハウスに戻り座って貴方の顔をみますので、
 「Good,YOIKODANE」と褒めてそのおやつを与えてください
7)貴方の仕事の邪魔になるか、貴方が帰宅するときは必ずハウスに入れてください
8)貴方の仕事の邪魔にならない限り、リリーをハウスから出して自由に遊ばせてください
9)リリーがソファーや私のベットの上に乗ってもとがめる必要はありません。自由にさせてあげてください
10)リリーが貴方に寄り添ってきたら膝の上に抱いて全身を撫でてあげてください
 時間は10分間程で十分です。
11)リリーがおもちゃ箱からおもちゃを出してきたら自由に遊ばせてください
12)もしリリーがおもちゃを持って貴方に遊び相手になって欲しいとねだったら、
 10分間だけ遊んであげてください。
 遊びの終わりは貴方が「Finish、OWARI」といって終わらせてください。
 そのあとも遊びをねだって来ても、相手にしないでください。
 もし、しつこく遊びをねだり、仕事の邪魔をるようなら、ハウスへ入れてください。
13)貴方が部屋の扉をあける時、リリーが付いてきたら、「OSUWARI、Sit」と言って座らせてください。
 そして座るまでは扉を開けないでください。
 貴方が玄関の扉を開けるときはそのまま「MATE、WAIT」と言って待たせてください。
 これはリリーにとってとても重要なトレーニングです。
14)リリーは水を怖がりません。
 貴方の洗濯やシャワールームの仕事を邪魔するかもしれません。
 Noと言っても邪魔をする時はリリーをハウスへ入れてください。
 おそらく何度かハウスへ誘導するうちに、リリーは貴方の仕事をじゃましなくなります。
15)常にお皿の中に新鮮な水が入っているように見てあげてください
 水道水ではなくミネラルウオーターを使ってください
散歩について
1)コンドミニアムの外、道路には出さないでください
2)貴方が帰る前に、屋上に連れて行って10分間ほど遊ばせてあげてください
3)屋上に連れて行くときはリリー専用のカバンに入れてください
4)おそらくおしっこをしますので、ペットボトルにいてある水で洗い流してください
5)もし、ウンコをしたら紙に包んで持ち帰り、トイレに流してください
 ただし、激しい下痢をしていたら、捨てないでそのまま袋に入れたまま置いておいてください
6)おしっことウンコをしたか、メモに書いておいてください
 ウンコは硬いか、下痢をしていたかを書いておいてください
goto 06/12/10
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