キャバリアリリー・リリーパパ セブ島は雨季 (2006/10/28)
Cavalier, Lily

ここが昨晩からお世話になっている方が住んでいるアパート

オーナーが朝早くからゴルフに出かけていったので、朝8時にご飯とインスタントの味噌汁、実家から持ってきた昆布で朝食
11時に戻ってくるまではコンドミニアムから出るわけにもいかずに窓から外を眺めていました。

そして、やっと外に出て最初に出会ったのがこの猫ちゃん
次にであったのがこのワンちゃん。首輪もしていませんが、どうやら近所の家に飼われて居るようなのは、窓から見て判りました
その犬たちは、曇りでも外気30度近い暑い道路で寝そべっています。
これは別の場所で見かけた犬たち。説明によると首輪も買うお金がないのだとか・・・・。
月収が3000ペソ程度の人たちがたくさん居るとか。(1ペソ2円)
だから犬にも狂犬病の注射などしていないだろうと。

ごめんなさい、この辺の話は、犬を飼っていない人からの話から私が憶測で書いている部分があるので正確な表現ではないです。
でも現実を見るとリリーを連れて来ることが本当に正しいのか迷いが出てきます。
飛行場の出国ロビーにある動物検疫所へ向かう途中で大粒の雨と雷に見舞われました。
結局、出国ロビーの動物検疫所でも輸入許可書の書類をもらうことは出来ずに、別の場所を教わり、平日に訪問することになりました。
これが、スコールの後の町の中の様子。空港から市内に戻る道は川になっていました。
説明によるとセブ島には下水道システムというものはないらしく、汚物も生活廃水も地下に浸透させるか、川か排水溝に流すか、なのだそうです。だからスコールが来るたびにこのように水が溢れ、道路が汚水で溢れるそうです。
だから現地日本人、少なくとも私たちは、お抱えの運転手に車を運転させ、ポイントからポイントへ移動するだけ。
市内に公園らしき場所もないらしいという情報も得ました。
う〜〜ん、こんなところにリリーを連れて来てほんとに生活ができるのか?
家の中だけでしか生活できないとなるとリリーはストレスが溜まってしまうのではないか?
goto 06/10/30
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