キャバリア・リリー 昭和記念公園の水辺とチューリップ(2006/04/15)
今日は10時半頃家を出て、電車で昭和記念公園へ向かいました。
もちろん、いつもの小さなお出かけバックにリリーは喜んで入ります。
2週間前の鳥羽まで5時間の旅行を考えれば20分ほどの電車なんてno problem!

最近のリリーは特に教えたわけでもないのに、左側を引っ張ることなく付いて歩いてくれます。これにはパパ自身がビックリ。
コツはリードを短く持つこと。

といっても実はリリーパパはリードを手に持っていません。
リードにホームセンターで売っているカラビナを付けて、
ズボンのベルトの金具に引っ掛けています。

意外とこれが便利で、写真撮影、散歩中の買い物、糞の始末中
外での食事中、ちょっと繋いでおく時などどんな場面でも重宝します

話がそれましたが、カラビナをズボンのベルトの金具に取り付けて
リードを右前から後ろに回し、リリーを左に付けます。

そうすると、リードの余裕はほとんどなくなり、リリーは私の歩みより前に出ても後ろに下がっても歩きにくくなります

リリーはそれを避けるように後ろから右側に出ようとしますが、それを褒美などを使ってうまく左に付くように誘導していると次第と私の歩幅や歩みを見ながら左側を歩くようになってきます。
まず前半の写真は水辺とチューリップ
バックの水の色と白いチューリップのコントラストにリリーがより引き立ちます
水辺側はKeepOutになっているので、
リリーだけ歩いて行かせて掛け声で止まらせるのが難しかったですが、なんとか成功
水辺のムスカリと赤いチューリップがとても素敵です
手前の綺麗なチューリップと水面に写ったチューリップ
オレンジエンペラーとイエロープリシマ、そして左側の赤が素敵です
ムズカリの丘の頂上に座らせて下まで歩いてきて撮影

ギャラリーが「凄い」と声をかけてくれます
沢山の人から「写真撮らせてください」と嬉しいリクエストを頂きました
その度にお座りしたりスタンドしたりでリリーモデルも大忙しでした(笑)
ドックランで「ウエイト」で座らせておいて、「カム」で呼び寄せて足元で座ることが出来る様になってきました
これが今日最後の写真
今日もお疲れ様でした!

リリーはカメラマンの意図する場所でちゃんとポーズを決めてくれるようになりました
「こちらに目線をください!」という時は、声をかけるか、笛やオモチャを使います
goto 06/04/15
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