キャバリア・リリー 食事の準備中(2006/04/05)
リリーの食事の準備を始める前に「ご飯食べる?」というと私の顔をじっと見つめます
「ご飯食べるならハウスだよ」というと、ハウスの中へ駆け込んでいきます
ハウスの中でお座りをしたらリリーの食事の準備をはじめます
途中で立ち上がったり、ハウスから出てきたら私の手を止めます
そうすると、リリーはなんで?という顔をしますが、思い出したようにハウスの中へ戻っていきます
その間、私は手をとめているだけ。
特に何も指示をあたえず、リリーの目を見ています

これを繰り返していたらリリーは自分からハウスへ戻るようになりました
もうひとつ、私達の食事の準備中にも特にハウスへ入れることはしていません
机の上の美味しそうなお肉を横取りすることもありません

時には机の上のお皿に口を近づけることもありますが、本当に舐める直前までは「ダメ」と言わないようにしています
それを繰り返しているうちにリリーはお皿を舐めようとしているときもこちらの声に注意を払うようになりました

もちろん、本能に走ってしまわないように注意ははらっています
台所へ入って準備している間、リリーに背を向けている瞬間がありますが、リリーは良い子に座って待っています
ほら、御馳走を前にしてこんな事も出来るようになりましたよ
テーブルマナーを身に着けたリリーは先日のホテルの夕食中にも私の膝の上でおとなしくしてくれます
リリーのこの姿、他のお客さんから結構、注目されていました
goto 06/04/10
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